東芝 Z30c でプリブート認証の後 (PIV 認証でユーザーの PIN 番号を入力した後) にシステムが応答不能になる

技術的な記事 ID: KB87931
最終更新: 2020-02-06 06:10:38 Etc/GMT

環境

McAfee Drive Encryption (DE) 7.x
東芝 Z30c (BIOS バージョン 5.8 - 6/20/2016)

DE のサポート環境については、KB79422 を参照してください。

問題

DE のインストールに成功してハードディスクを暗号化し、認証に成功した後 (PIV カード番号と PIN 番号を入力した後) で、システムが応答不能になります。

この問題は、BIOS バージョン 5.8 (2016 年 6 月) の東芝 Z30c で発生します。

同じ機種でも、管理者がパスワード専用トークンをユーザーに割り当てている場合、この問題は発生しません。

原因

機種に DE がインストールされ登録されていない場合、BIOS のバージョンが吹くるくなっています。新しい BIOS には通常、ノート PC やデスクトップで最初に確認された問題の修正が含まれています。

解決策

東芝 Z30c で BIOS のバージョンを 5.90 に往診する。

最新の BIOS の更新については、http://www.toshiba.co.uk/support/bios/ を参照してください。

重要:

プリブート関連の問題に対する全般的な回答: まず、ベンダー提供の最新の BIOS を使用して、問題のシステムでダウンロードと更新を行います。 BIOS の更新で解決される問題は次のとおりです。
- マウス/キーボードの誤動作
- マウスの移動が不安定
- 空白（黒）の画面が表示される
- ユーザーがプリブート画面に戻ると、繰り返し再起動される
プリブートの問題によっては、ファームウェアの更新が必要になります。一部の問題は製品開発チームによって解決されています。互換性の XML ファイルと設定フラグを更新し、プリブート画面の表示前にシステムの互換性を検査します。

Drive Encryption でハードウェア互換性設定ツールを使用する場合には、KB81900 を参照してください。

免責事項

この記事の内容のオリジナルは英語です。英語の内容と翻訳に相違がある場合、常に英語の内容が正確です。一部の内容は Microsoft の機械翻訳による訳文となっています。

影響を受ける製品

Drive Encryption 7.2 (EOL)

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