この問題は断続的に発生します。 McAfee Agent が次にバージョン情報を送信したときに、正しく更新される可能性があります。 ただし、通常のエージェントからサーバーへの通信では、前回の通信以降バージョン情報が変更されていないため、エージェントはバージョン情報を再送信しません。
回避策として、影響を受けるクライアントでクライアント タスクをスケジュールして、ウェークアップ コールを実行して完全なプロパティを送信することができます。
- ePO コンソールにログオンします。
- クライアント タスク カタログで、McAfee Agent クライアント タスクを作成します。
- クライアント タスク タイプとして、McAfee Agent ウェークアップ を選択します。
- [ オプション ] セクションで、エージェント ポリシーで定義されたすべてのプロパティを送信する を選択していることを確認します。
- 影響を受けるシステムにこのタスクを割り当てます。
- 一定の間隔で実行するには、タスクのスケジュールを設定します。
時間が経過すると、クライアント システムはバージョン情報を正しく更新します。 クライアント システムがバージョン情報を更新した後、このタスクの割り当てを解除できます。