注: この記事には、レジストリの起動または変更に関する情報が含まれています。
現在の配備について
重要: これらの手順は、ePO 管理者のみが使用するものです。
問題の検証:
- [スタート]、[ファイル名を指定して実行]の順にクリックし、regedit と入力して [OK] をクリックします。
- 影響を受けているクライアントのエージェント GUID を比較します。GUID が同じ場合には、それが問題の原因です。 エージェントの GUID は、AgentGUID レジストリ値のデータとして保存されています。
32 ビット版: [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Network Associates\ePolicy Orchestrator\Agent\AgentGUID]
64 ビット版: [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Network Associates\ePolicy Orchestrator\Agent\AgentGUID]
注: エージェントの GUID は、ePO がコンピューターを一意に識別するための主要な手段です。 一致する
AgentGUID 値:
- コンピューターのチェックイン時に実行されるプロセスに影響を与える
- プロパティが正しく記録されないようにする
- ポリシー施行を禁止する
問題の解決:
影響を受けているクライアントごとに、レジストリ キー
AgentGUID を削除し、McAfee Agent サービスを再起動します。
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レジストリ キー AgentGUID を削除します。
- [スタート]、[ファイル名を指定して実行]の順にクリックし、regedit と入力して [OK] をクリックします。
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次のレジストリ キーのいずれかに移動します。
32 ビット版: [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Network Associates\ePolicy Orchestrator\Agent\]
64 ビット版: [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Network Associates\ePolicy Orchestrator\Agent\]
-
[
AgentGUID ] を右クリックし、
[削除] を選択します。
- [レジストリ]、[終了] の順にクリックします。
- McAfee Agent サービスを再起動します。
-
[スタート]、[ファイル名を指定して実行] の順にクリックし、services.msc と入力して、[OK] をクリックします。
-
次のサービスを右クリックし、
再起動 を選択します。
McAfee Framework Service