ENS Web 管理と SAE は、ePO ポリシー割り当てルールを通じてユーザー ベースのポリシー(UBP)をサポートします。 UBP が ENS Web 管理または SAE に正しく適用されず、ポリシー割り当てルールを使用して設定されている場合は、この記事で説明されているデータを収集して、問題のトラブル シューティングを行ってください。
注: この記事には、レジストリの起動または変更に関する情報が含まれています。
- 次のデバッグ ロギングを有効にします。
- ENS 共通ポリシーで ENS Web 管理をデバッグ ロギングに設定します。
- SAE をデバッグ ロギングに設定します。 詳細については、KB67506 を参照してください。
- デバッグ ロギングに McAfee Agent を設定します。 詳細については、KB82170 を参照してください。
- ePO サーバーをポリシーのデバッグ ロギングに設定します。 詳細については、KB83079 を参照してください。
- McAfee Agent ポリシー ファイルを db\debug フォルダーに保存するには、ePO サーバーで以下を実行します:
- レジストリ エディター (regedit.exe) を管理者として開きます。
- 次のキーに移動します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\NETWORK ASSOCIATES\EPOLICY ORCHESTRATOR
- DWORD レジストリ値を作成します : SAVEAGENTPOLICY = 1
- ePO サーバー サービスを再起動します。
- 問題を再現します。
- ePO サーバーの XML ファイルを db\debug フォルダーに収集します。
注: XML ファイルには、エンド ノードのエージェント GUID を含む名前が付けられています。
- エンド ノードからデバッグ ログを収集するには、最小エスカレーション要件(MER)データを収集します。