重要: この機能を有効にすると、このポリシーが適用されたときにユーザーのシステムのパフォーマンスに影響を与える可能性があります。以下の手順は、特定のシステムでトラブルシューティングを行う場合にのみ実行してください。
以下の手順を使用して、1 つのシステムで Agent およびプラグインのログ ファイルを作成します:
- ePO コンソールにログオンします。
- システムツリー をクリックし、システムを選択します。
- アクション、 エージェント、 単一システムでのポリシーの修正をクリックします。
- Data Loss Prevention のバージョンを選択します。
- クライアント構成の アクション 列の 割り当ての編集 をクリックします。 .
- 継承の解除 を選択し、 割り当てポリシー エントリの 新規ポリシー をクリックします。
- 新しいウィンドウにポリシー名を入力し、 OK をクリックします。
- デバッグとログ タブをクリックします。
- ログレベルに すべてのメッセージをログする(デバッグ用) を選択します。
- 保存をクリックします。
- エンドポイントにポリシーを割り当てます。
- Agent のウェイクアップコールを送信し、ポリシーが適用されたことを確認します。
- システムを再始動します。
- ログファイルを確認します。
ファイルは、以下の場所に作成されます:
- Windows Vista 以降 - C:\ProgramData\McAfee\DLP\Temp\logs
- Windows XP 以降 - C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\McAfee\DLP\Temp\
以下のログファイルが上記のフォルダー、またはシステム上の各ユーザーセッションに 'Session#1'、 'Session#2' と名付けられたサブフォルダーに存在する必要があります:
- Shell Extension - HDLP_ShlExt.log
- Notes - HDLP_Notes.log
- Outlook - HDLP_Outlook.log
- PST Crawler - HDLP_PST.log
- IE - HDLP_IE.log
- Firefox - HDLP_FF.log
- Chrome - HDLP_Chrome.log
- Te - HDLP_Te_<Time & Date>.log
- Agent - HDLP_Agent_<Time & Date>.log
- ePo Agent DLPe Plugin - EpoAgentPlugin.log
- Service - HDLP_Service_<Time & Date>.log
- ServiceWatchDog - HDLP_AgentServiceWatchDog_<Time & Date>.log