Data Loss Prevention Endpoint 9.x エージェントを Mac システムに手動でインストールする方法

技術的な記事 ID: KB86625
最終更新: 2021-12-22 15:41:30 Etc/GMT

McAfee Data Loss Prevention Endpoint (DLP Endpoint) 9.4.x、9.3.x
Apple Mac OS X 10.8 以降

この記事では、DLP Endpoint エージェントを Mac OS X システムに手動でインストールするための 3 つの方法について説明します。

以下の手順により、パッケージインストーラーのインターフェースを使用して DLP Endpoint エージェントをインストールします。

以下のパッケージインストーラーを、ePolicy Orchestrator (ePO) サーバーから Mac システムに転送します。

\db\Software\Current\DLPMACOS9400\Install\0409\DlpAgentInstaller.pkg
インストーラーパッケージの DlpAgentInstaller.pkg をダブルクリックし、画面に表示される指示に従って操作を行います。

以下の手順により、コマンドラインを使用して DLP Endpoint エージェントをインストールします。

以下のパッケージインストーラーを、ePO サーバーから Mac システムに転送します。

\db\Software\Current\DLPMACOS9400\Install\0409\DlpAgentInstaller.pkg
クライアントシステムでターミナルコンソールを起動します。
コマンドラインで cd などのように入力して、インストーラーパッケージが保管されているディレクトリに移動します。
ルート権限で、以下のコマンドを実行します。

#sudo installer -pkg DlpAgentInstaller.pkg -target /

以下の手順により、コマンドラインを使用して DLP Endpoint エージェントをインストールし、インストールのログファイルを生成します。

以下のパッケージインストーラーを、ePO サーバーから Mac システムに転送します。

\db\Software\Current\DLPMACOS9400\Install\0409\DlpAgentInstaller.pkg
クライアントシステムでターミナルコンソールを起動します。
コマンドラインで cd などのように入力して、インストーラーパッケージが保管されているディレクトリに移動します。
以下のコマンドを入力して ENTER キーを押します。

#sudo installer -verbose -dumplog -pkg DlpAgentInstaller.pkg -target / > /tmp/dlp_install.log 2>&1

ログファイルが dlp_install.log. という名前で /tmp ディレクトリ内に作成されます。

この記事の内容のオリジナルは英語です。英語の内容と翻訳に相違がある場合、常に英語の内容が正確です。一部の内容は Microsoft の機械翻訳による訳文となっています。

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