1. 最初のステップのアクションは、環境によって異なります。

• Active Directory グループ ポリシーを使用している場合、ドメイン コントローラーのドメイン セキュリティ ポリシーを次のように編集します。

[スタート]、[プログラム]、[管理ツール]、[ドメイン セキュリティ ポリシー] の順にクリックします。

• Active Directory のグループ ポリシーを使用していない場合、ローカル コンピューターの設定を次のように変更します。

[スタート]、[設定]、[コントロール パネル]、[管理ツール]、[ローカル セキュリティ ポリシー] の順にクリックします。

2. [ローカル ポリシー] を展開し、[ユーザー権限の割り当て] を選択します。
3. 右側のウィンドウで、[認証後にクライアントを偽装] をダブルクリックします。
4. [セキュリティ ポリシーの設定] ダイアログ ボックスで、[ユーザーまたはグループを追加] をクリックします。
5. [ユーザー、コンピューター、またはグループを選択] ダイアログ ボックスで、FramePkg.exe ファイルを実行するユーザーまたはグループの名前を入力します。
6. [名前の確認] を選択し、名前が正しいことを確認します。
7. [認証後にクライアントを偽装] の設定に適用される手順を、[グローバル オブジェクトの作成] の設定に対して繰り返します。

• プログラムが正しく動作した場合、発生した問題の原因は新しいセキュリティ設定である可能性があります。
• これらの変更を行っても問題が解決しない場合は、構成が正しく適用されているかどうか Microsoft に問い合わせてください。