Trellix Endpoint Detection and Response のサポートされる環境

技術的な記事 ID: KB91345
最終更新: 2023-12-20 09:00:13 Etc/GMT

環境

Trellix Agent (TA)
Trellix Endpoint Detection and Response (EDR)

注：

MVISION EDR は Trellix EDR 4.1.0 でリブランドされました。
McAfee Agent (MA) は TA 5.7.7 でリブランドされました。

概要

この記事の最近の更新

日付	更新
2023年12月12日	「製品リリース情報」の表に、 macOS の 2023年12月12日（オンプレミス）のリリース情報を追加しました。
2023年12月8日	以下の変更を行いました: Windows版およびmacOS版のバージョン4.2.0の情報を追加しました。 2023年12月5日（オンプレミス） Windows 版のリリース情報を「製品リリース情報」表に追加。
2023年10月23日	「サポートされるオペレーティングシステム」の「 Mac オペレーティングシステム」を更新しました。
2023年10月11日	以下の変更を行いました: サポートされるオペレーティングシステム」に Sonoma のサポートを追加。「製品リリース情報」の表に、2023年10月11日（オンプレミス版） Hotfix のリリース情報を追加しました。
2023年10月5日	以下の変更を行いました: 製品ソフトウェア要件セクションの「一般製品」に、アクティビティフィード機能に関する情報を追加しました。製品リリース情報にTrellix EDR Cloudのリリース情報（2023年10月4日）を追加しました。

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重要: macOS のみ。 EDR クライアント 4.1.1 をインストールする場合、すべての製品が正常に機能するには、すべての Trellix 製品を最新のブランド変更されたバージョンにインストールまたはアップグレードする必要があります。
Trellix Agent と Trellix Policy Auditor を除く単一の製品をアップグレードすると、以前にインストールされていた他の製品がすべて削除されます。
macOS での Trellix 製品のインストールまたはアップグレードの詳細については、 KB96485 - 2023 年 4 月の Mac 製品リリースのアップグレードプロセスを参照してください。

コンテンツ
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製品リリース情報

バージョン	一般リリース (GA)¹	リリースノート
Trellix EDR (Cloud)
Trellix EDR Cloud (October 4, 2023)	2023 年 10 月 4 日	リリースノート
Trellix EDR Cloud (September 11, 2023)	2023 年 9 月 11 日
Trellix EDR Cloud (August 2, 2023)	2023 年 8 月 2 日
Trellix EDR Cloud (July 27, 2023)	2023 年 7 月 27 日
Trellix EDR Cloud (June 26, 2023)	2023 年 6 月 26 日
Trellix EDR Cloud (June 5, 2023)	2023 年 6 月 5 日
Trellix EDR Cloud (April 24, 2023)	2023 年 4 月 24 日
Trellix EDR Cloud (March 27, 2023)	2023 年 3 月 27 日
Trellix EDR Cloud (January 17, 2023)	2023 年 1 月 17 日

MVISION EDR Cloud (October 2022 releases)	2022 年 10 月 25 日 2022 年 10 月 3 日	リリースノート
MVISION EDR Cloud (August 2022 release)	2022 年 8 月 29 日
MVISION EDR Cloud (July 2022 releases)	2022 年 7 月 25 日 2022 年 7 月 4 日
MVISION EDR Cloud (June 2022 release)	2022 年 6 月 13 日
MVISION EDR Cloud (April 2022 release)	2022 年 4 月 11 日
MVISION EDR Cloud (March 2022 releases)	2022 年 3 月 28 日 2022 年 3 月 21 日 2022 年 3 月 8 日 2022 年 3 月 7 日
MVISION EDR Cloud (February 2022 release)	2022 年 2 月 28 日
MVISION EDR Cloud (January 2022 release)	2022 年 1 月 10 日

MVISION EDR Cloud (December release)	2021 年 12 月 20 日
MVISION EDR Cloud (November release)	2021 年 11 月 29 日
MVISION EDR Cloud (November release)	2021 年 11 月 15 日
MVISION EDR Cloud (October release)	2021 年 10 月 11 日
MVISION EDR Cloud (October release)	2021 年 10 月 4 日
MVISION EDR Cloud (September release)	2021 年 9 月 13 日
MVISION EDR Cloud (August release)	2021 年 8 月 23 日
MVISION EDR Cloud (July release)	2021 年 7 月 26 日
MVISION EDR Cloud (June release)	2021 年 6 月 28 日
MVISION EDR Cloud (June release)	2021 年 6 月 7 日
MVISION EDR Cloud (May release)	2021 年 5 月 31 日
MVISION EDR Cloud (May release)	2021 年 5 月 17 日
MVISION EDR Cloud (February release)	2021 年 2 月
MVISION EDR Cloud (January release)	2021 年 1 月

MVISION EDR Cloud (December release)	2020 年 12 月 5 日
MVISION EDR Cloud (November release)	2020 年 11 月 6 日
MVISION EDR Cloud (August release)	2020 年 8 月 3 日
MVISION EDR Cloud (May release)	2020 年 5 月
MVISION EDR Cloud (November release)	2019 年 11 月
MVISION EDR Cloud (September release)	2019 年 9 月
MVISION / Trellix EDR (On-premises)
Trellix EDR 4.2.0	2023 年 12 月 12 日 (macOS)	リリースノート
Trellix EDR 4.2.0	2023 年 12 月 5 日 (Windows)	リリースノート
Trellix EDR 4.1.1 Hotfix 1	2023 年 10 月 11 日 (macOS)	リリースノート
Trellix EDR 4.1.1	2023 年 5 月 23 日 (Linux)	リリースノート
	2023 年 5 月 9 日 (Windows)
	2023 年 4 月 28 日 (macOS)
Trellix EDR Cloud Endpoint Extension — On-premises (22.12.352.1)	2023 年 1 月 17 日	リリースノート
Trellix EDR 4.1.0 Hotfix 1	2023 年 12 月 6 日	リリースノート
Trellix EDR Cloud Endpoint Extension — On-premises (22.10.352.4)	2022 年 10 月 25 日	リリースノート
Trellix EDR 4.1.0	2022 年 10 月 25 日	リリースノート
MVISION EDR 4.0.0	2022 年 3 月 15 日	リリースノート

MVISION EDR 3.5.2 Hotfix 1	2021 年 12 月 16 日	リリースノート
MVISION EDR 3.5.2 (December release)	2021 年 12 月 3 日	リリースノート
MVISION EDR 3.5.2	2021 年 11 月 9 日	リリースノート
MVISION EDR 3.5.0 (October release)	2021 年 10 月 21 日	Release Notes
MVISION EDR 3.5.0 (August release)	2021 年 8 月 9 日	Release Notes
MVISION EDR 3.5.0	2021 年 7 月 13 日	リリースノート

MVISION EDR 3.4.0	2021 年 4 月 27 日	リリースノート

MVISION EDR 3.3.0	2020 年 12 月 1 日	リリースノート

MVISION EDR 3.2 Hotfix 1	2020 年 9 月 22 日	リリースノート
MVISION EDR 3.2.0	2020 年 8 月 12 日	リリースノート

MVISION EDR 3.1.0	2020 年 4 月 21 日	リリースノート

MVISION EDR 3.0.0 Hotfix 1	2019 年 12 月 20 日	-
MVISION EDR 3.0.0	2019 年 10 月 22 日	リリースノート

¹	MVISION EDR はクラウド製品です。クラウドリリースノートは累積的です。

製品ソフトウェア要件

MA / Trellix EDR オンプレミス

TA / MA バージョン¹	MV-EDR オンプレミス					TA / MA 互換性がある記事
TA / MA バージョン¹	4.1.1 4.2.0	4.0.0 4.1.0	3.5.2	3.5	3.4	TA / MA 互換性がある記事
TA 5.7.9	はい	はい	はい	いいえ	いいえ	KB93915
TA 5.7.8	はい²	はい	はい	いいえ	いいえ
TA 5.7.7	はい²	はい	はい	いいえ	いいえ
MA 5.7.6	はい²	はい	はい	いいえ	はい
MA 5.7.5	はい²	はい	はい	いいえ	いいえ
MA 5.7.4	はい²	はい	はい	はい	いいえ
MA 5.7.3	はい²	はい	はい	はい	はい
MA 5.7.2	はい²	はい	はい	はい	はい
MA 5.7.1	はい²	はい	はい	はい	はい
MA 5.7.0	はい²	はい	はい	はい	はい
MA 5.6.6	指定なし¹					KB93337
MA 5.6.5	指定なし¹					KB92718
MA 5.6.4	指定なし¹					KB92483
MA 5.6.3	指定なし¹					KB92240
MA 5.6.2	指定なし¹					KB91869
MA 5.6.1³	指定なし¹					KB91021
MA 5.6.0	指定なし¹					KB91021
MA 5.5.x	サポート終了 (EOL)

macOS:

Trellix ePolicy Orchestrator -SaaS (旧 MVISION ePO)システムの場合はMA 5.6.1 以降
ePOシステムの場合はMA 5.0.5 以降

Windows と Linux:

Trellix ePolicy Orchestrator -SaaS (旧 MVISION ePO)システムの場合はMA 5.6.1 以降
ePOシステムの場合はMA 5.6.0 以降

EDR 4.1.1 が macOS 上で正しく機能するには、TA 5.7.9 以降が必要です。
詳細については、KB96485 - 2023 年 4 月の Mac 製品リリースのアップグレードプロセスを参照してください。

一般製品

ソフトウェア	要件
ePO server systems	5.9.1 以降
Data Exchange Layer Client	4.1 以降
Extensions and packages	MVISION-EDR 拡張機能: MVISION EDR 拡張機能をチェックインすると、依存するすべての拡張機能とパッケージがインストールされます: MVISION Cloud Bridge 2.0.0 MVISION-EDR-Client MVISION EDR Endpoint Snapshot Tool MVISION-EDR-Client-Package MVISION-EDR DXL extensions
Security Information and Event Management (SIEM)	MVISION EDR は、次の SIEM 統合をサポートしています: Enterprise Security Manager (ESM) 10.0.0 以降. 注: 11.3.1 以前の制限については、以下の ArcSight ステートメントを参照してください。 11.3.2 以降は、以下で説明する ArcSight の制限なしで EDR をネイティブにサポートします。統合手順については、『ESM データソース構成リファレンスガイド』を参照してください。 Micro Focus ArcSight Enterprise セキュリティマネージャー (ArcSight® ESM) 6.9.1 重要: 11.3.1 以前の場合、ArcSight ESM と ESM の統合は、ガイド付き調査の作成を自動化する目的でのみサポートされています。次のいずれかを使用できます: 外部 FQDN 外部 IP アドレス MVISION EDR クライアントを使用するエンドポイントのホスト名または IP アドレス共通情報モデルを使用する Splunk ESM 7.1.0。注: 標準の Syslog を使用するように ESM を構成することで、MVISION EDR からの検出を SIEM ツールにフィードできます。アクティビティフィード (AF) API の機能のサポートが利用可能です。ただし、SIEM への AF API 応答の取り込みは Trellix サポートの範囲外です。 AF API の詳細については、Documentation Portal にある Trellix Endpoint Detection and Response Product Guide の「アクティビティフィードの API サンプル」セクションを参照してください。重要: 変更を加えた他のクローンまたはフォークされたサイトからのカスタムスクリプトはサポートされていません。
Intelligent Sandbox (IS) (Formerly Advanced Threat Defense)	MVISION EDR は IS 4.8 以降をサポートします。重要: IS レピュテーション情報とレポートは、MVISION EDR オンプレミス拡張機能 3.2.0.1 以降でのみ利用できます。この機能は MVISION ePO ではサポートされていません。単一の ePO 内の IS の単一アプライアンスのみがサポートされます。 MVISION EDR は、マルチクラスター ATD セットアップをサポートしていません。
Threat Intelligence Exchange (TIE)	EDR は TIE 2.3 以降をサポートします。重要: TIE レピュテーション情報は、MVISION EDR オンプレミス拡張機能 3.2.0.1 以降でのみ利用できます。この機能は MVISION ePO ではサポートされていません。ブリッジされたシナリオのみがサポートされます。データソースリストには TIE が 1 つだけ表示されます。
Endpoint Protection Platforms	MVISION EDR は、Windows 10 (64 ビット) 上でのみ次のエンドポイント保護プラットフォームをサポートします: ENS 10.7 以降 MVISION Endpoint 注: ENS 10.7 を使用して EMC CAVA スキャン機能を提供する場合、現時点ではスキャナに EDR をインストールしないことをお勧めします。これらの製品を共存できるようにする修正は、製品の将来のバージョンで利用可能になる予定です。

サポートされているオペレーティングシステム

ePO サーバーシステム: ePO のバージョンのインストールガイドを参照してください。最新のアップデートおよびその他の関連情報については、 KB51569 - ePolicy Orchestrator でサポートされるプラットフォームを参照してください。

EDR クライアントオペレーティングシステム

オペレーティング·システム	オペレーティング·システムバージョン	EDRクライアントのバージョン
オペレーティング·システム	オペレーティング·システムバージョン	3.4.0	3.5.0	3.5.2	4.0.0	4.1.0	4.1.1	4.2.0
Windows オペレーティングシステム
サーバー
Windows Server 2022 (64-bit のみ)	Base	いいえ	はい	はい	はい	はい	はい	はい
Windows Server 2019 (64-bit のみ)	Base	はい	はい	はい	はい	はい	はい	はい
Windows Server 2016 (64-bit のみ)	Base	はい	はい	はい	はい	はい	はい	はい
Windows Server 2012 (64-bit のみ)	Base, R2, U1	はい	はい	はい	はい	はい	はい	はい
Windows Server 2008 R2 Enterprise (64-bit のみ)	SP2¹	はい	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
Windows Server 2008 R2 Standard (64-bit のみ)	SP2¹	はい	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
Workstations
Windows 11	2023 (23H2)	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	はい
	2022 (22H2)	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	はい	はい	はい
	2021 (21H2)	いいえ	いいえ	はい	はい	はい	はい	はい
Windows 10 Enterprise (32-bit and 64-bit)	2022 (22H2)	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	64-bit のみ	64-bit のみ	64-bit のみ
	2021 (21H2)	いいえ	いいえ	はい	64-bit のみ	64-bit のみ	64-bit のみ	64-bit のみ
	21H2 LTSC 2021	いいえ	いいえ	はい	64-bit のみ	64-bit のみ	64-bit のみ	64-bit のみ
	2021 (21H1)	はい	はい	はい	64-bit のみ	64-bit のみ	64-bit のみ	64-bit のみ
	2020 (20H2)	はい	はい	はい	64-bit のみ	64-bit のみ	64-bit のみ	64-bit のみ
	2020 (20H1)	はい	はい	はい	64-bit のみ	64-bit のみ	64-bit のみ	64-bit のみ
	1909 (November 2019 Update)	はい	はい	はい	64-bit のみ	64-bit のみ	64-bit のみ	64-bit のみ
	1903 (May 2019 Update)	はい	はい	はい	64-bit のみ	64-bit のみ	64-bit のみ	64-bit のみ
	1809 (October 2018 Update)	はい	はい	はい	64-bit のみ	64-bit のみ	64-bit のみ	64-bit のみ
	1809 LTSC 2019	いいえ	いいえ	はい	64-bit のみ	64-bit のみ	64-bit のみ	64-bit のみ
	1803 (April 2018 Update)	はい	はい	はい	64-bit のみ	64-bit のみ	64-bit のみ	64-bit のみ
	1709 (Fall Creators Update)	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
	1703 (Creators Update)	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
	1607 (Anniversary Update)	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
	1607 LTSC 2016	いいえ	いいえ	はい	64-bit のみ	64-bit のみ	64-bit のみ	64-bit のみ
	1511 (Threshold 2)	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
	1507 (Threshold 1)	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
	1507 LTSC 2015	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
Windows 8.1 Enterprise (32-bit and 64-bit)	Base, U1	はい	はい	はい	64-bit のみ	64-bit のみ	64-bit のみ	64-bit のみ
Windows 8.0 (32-bit and 64-bit)	Base	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
Windows 7 Enterprise (32-bit and 64-bit)	Up to SP1¹	はい	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
Windows 7 Professional (32-bit and 64-bit)	Up to SP1¹	はい	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ

オペレーティング·システム	オペレーティング·システムバージョン	EDR クライアントのバージョン
オペレーティング·システム	オペレーティング·システムバージョン	3.4.0	3.5.0	3.5.2	4.0.0	4.1.0	4.1.1	4.2.0Linuxのリリース日は未定
Linux Operating Systems
CentOS (64-bit)	7.9	いいえ	いいえ	はい	Linux バージョンなし	はい	はい	TBD
	7.6–7.8	はい	はい	いいえ	Linux バージョンなし	いいえ	いいえ	TBD
	7.0–7.5	はい	はい	いいえ	Linux バージョンなし	いいえ	いいえ	TBD
	6.6–6.10	いいえ	いいえ	いいえ	Linux バージョンなし	いいえ	いいえ	TBD
Red Hat (64-bit)	9.2	いいえ	いいえ	いいえ	Linux バージョンなし	いいえ	はい	TBD
	9.1	いいえ	いいえ	いいえ	Linux バージョンなし	いいえ	はい	TBD
	9.0	いいえ	いいえ	いいえ	Linux バージョンなし	はい	はい	TBD
	8.8	いいえ	いいえ	いいえ	Linux バージョンなし	いいえ	はい	TBD
	8.7	いいえ	いいえ	いいえ	Linux バージョンなし	いいえ	はい	TBD
	8.4-8.6	いいえ	いいえ	いいえ	Linux バージョンなし	はい	はい	TBD
	8.1–8.3	いいえ	はい	はい	Linux バージョンなし	はい	はい	TBD
	8.0	はい	はい	はい	Linux バージョンなし	はい	はい	TBD
	7.9	はい	はい	はい	Linux バージョンなし	はい	はい	TBD
	7.6–7.8	いいえ	いいえ	いいえ	Linux バージョンなし	いいえ	いいえ	TBD
	7.0–7.5	いいえ	いいえ	いいえ	Linux バージョンなし	いいえ	いいえ	TBD
	6.6–6.10	いいえ	いいえ	いいえ	Linux バージョンなし	いいえ	いいえ	TBD
SUSE (64-bit)	15.4	いいえ	いいえ	いいえ	Linux バージョンなし	いいえ	はい	TBD
	15.3	いいえ	いいえ	いいえ	Linux バージョンなし	はい	はい	TBD
	15.2	いいえ	はい	はい	Linux バージョンなし	はい	はい	TBD
	15.1	いいえ	はい	いいえ	Linux バージョンなし	いいえ	いいえ	TBD
	12.4	いいえ	はい	いいえ	Linux バージョンなし	いいえ	いいえ	TBD
	11.4 and 12.3	いいえ	いいえ	いいえ	Linux バージョンなし	いいえ	いいえ	TBD
Oracle Linux Server (64-bit)	7.9, 8–8.7, 9–9.1	いいえ	いいえ	いいえ	Linux バージョンなし	いいえ	はい	TBD
	7.8	いいえ	はい	はい	Linux バージョンなし	いいえ	いいえ	TBD
	7.7	はい	はい	はい	Linux バージョンなし	いいえ	いいえ	TBD
Ubuntu³	22.04	いいえ	いいえ	いいえ	Linux バージョンなし	はい	はい	TBD
	20.10	いいえ	いいえ	いいえ	Linux バージョンなし	いいえ	いいえ	TBD
	20.04 and 20.10	いいえ	はい	はい	Linux バージョンなし	はい	はい	TBD
	18.04	はい	はい	はい	Linux バージョンなし	はい	はい	TBD

オペレーティング·システム	オペレーティング·システムバージョン	EDR Client バージョン
オペレーティング·システム	オペレーティング·システムバージョン	3.4.0	3.5.0	3.5.2	4.0.0	4.1.0	4.1.1⁴	4.2.0
Mac Operating Systems
macOS²	Sonoma (14.X)	いいえ	いいえ	いいえ	Mac バージョンなし	いいえ	はい (with 4.1.1 HF1)	はい
	Ventura (13.X)	いいえ	いいえ	いいえ	Mac バージョンなし	いいえ	はい	はい
	Monterey (12.X)	いいえ	いいえ	いいえ	Mac バージョンなし	いいえ	はい	はい
	Monterey (12.0.1, 12.1, 12.2, 12.2, 12.2.1, 12.3, 12.3.1)	いいえ	いいえ	いいえ	Mac バージョンなし	はい	はい	はい
	Monterey 12.0	いいえ	いいえ	はい	Mac バージョンなし	はい	はい	はい
	Big Sur (11.X)	いいえ	いいえ	いいえ	Mac バージョンなし	いいえ	はい	いいえ
	Big Sur (11.5.2, 11.6.0, 11.6.1, 11.6.2)	いいえ	いいえ	いいえ	Mac バージョンなし	はい	はい	いいえ
	Big Sur (11.4, 11.5, 11.5.1)	いいえ	いいえ	はい	Mac バージョンなし	はい	はい	いいえ
	Big Sur (11.0–11.3)	はい	はい	はい	Mac バージョンなし	はい	はい	いいえ
	Catalina (10.15.6–10.15.7)	はい	はい	はい	Mac バージョンなし	はい	いいえ	いいえ
	Catalina (10.15.0–10.15.5)	いいえ	いいえ	いいえ	Mac バージョンなし	いいえ	いいえ	いいえ
	Mojave (10.14)	いいえ	いいえ	いいえ	Mac バージョンなし	いいえ	いいえ	いいえ

¹	EDR クライアント 3.0 をサポートするには、次の Windows 更新プログラムをインストールする必要があります: Windows 7 x64 Windows 7 x86 Windows Server 2008 R2 x64
²	システム整合性保護 (SIP) を有効にする必要があります。
³	Ubuntu オペレーティングシステム 18.04、20.04、および 20.10 はサポートが終了しており、セキュリティ問題に対する LTSS サポートのみを提供します。
⁴	バージョン 4.1.1 以降、EDR クライアントはネイティブ M1 および M2 Apple ハードウェアでもサポートされています。

EDR クライアントの仮想インフラストラクチャソフトウェアのバージョン
EDR クライアントは、次の基準が満たされていることを前提として、あらゆる仮想化ソリューションをサポートします:

EDR クライアントと必要な依存関係 (DXL および MA) は、仮想化されるオペレーティングシステムをサポートします。
仮想化ソリューションは、仮想化ソリューションベンダーがサポートするソリューションです。このソリューションは EOL、ベータ版、またはサポートされていない仮想化ソリューションではありません。
仮想デスクトップインフラストラクチャ (VDI) システムは、クライアントにインストールされている MA が VDI モードでインストールされている場合、EDR クライアントをサポートします。詳細については、 KB87654 - VDI システムでのエージェントのプロビジョニングと展開を参照してください。
想化ソリューションは、仮想化されるオペレーティングシステムをサポートします。オペレーティングシステムのサポートを確認するには、仮想化ソリューションのドキュメントを参照してください。
仮想化ソリューションは、完全仮想化モードまたは paravirt モード (サポートされている場合) で実行されます。

互換性のある ENS のバージョン
ENS は要件ではありませんが、EDR と ENS はコアコンポーネント (SysCore) を共有します。そのため、バージョンによっては互換性がないものもあります。

ENS バージョン	EDRクライアントのバージョン
ENS バージョン	EDR 3.4.0	EDR 3.5.0	EDR 3.5.2	EDR 4.0.0	EDR 4.1.0	EDR 4.1.1	EDR 4.2.0
ENS 10.7.x	はい	はい	はい	はい	はい	はい	はい
ENS 10.6.1¹	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS 10.6	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS 10.5.5	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS 10.5.4	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS 10.5.3 for RS3	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS 10.5.2	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS 10.5.1	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ

ENS-TP for MAC 10.7.9²	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	はい	はい
ENS-TP for MAC 10.7.5–10.7.8	はい	はい	はい	はい	はい	いいえ	いいえ
ENS-TP for MAC 10.7.1	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS-TP for MAC 10.7	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS-TP for MAC 10.6.10	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS-TP for MAC 10.6.9	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS-TP for MAC 10.6.8	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS-TP for MAC 10.6.7	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS-TP for MAC 10.6.6	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS-TP for MAC 10.6.5.x	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS-TP for MAC 10.6.4	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS-TP for MAC 10.6.3	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS-TP for MAC 10.6.2	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS-TP for MAC 10.6.1	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS-TP for MAC 10.6	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS-TP for MAC 10.5.0	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS-TP for MAC 10.2.3	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ

ENS-Linux 10.7.x	はい	はい	はい	はい	はい	はい	TBD
ENS-Linux 10.6.12–10.6.13	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS-Linux 10.6.7	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS-Linux 10.6.6	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS-Linux 10.6.5	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS-Linux 10.6.4	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS-Linux 10.6.3	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS-Linux 10.6.2	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS-Linux 10.6.1	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS-Linux 10.6.0	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS-Linux 10.5.0	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ
ENS-Linux 10.2.2	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ	いいえ

ENS 10.6.1 July 2019 Update (またはそれ以前) と EDR の間には既知の互換性の問題があります。問題の症状は、システムの CPU 使用率が一般的に高くなるということです。この問題は、ENS 10.6.1 October 2019 Update で解決されています。この問題の詳細については、 KB92058 - EDR が存在する場合の mfetp.exe のメモリ消費量の増加、または一般的な CPU の使用量の増加を参照してください。

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ハードウェア要件

システムのハードウェア要件は、適用される更新プログラムとホットフィックスに応じて変更される場合があります。

Intel Control-flow Enforcement Technology (CET)のサポート — Intel CET には、特定のバージョンの Intel チップセットが必要です。詳細については、記事「Intel CET が一般的なマルウェアの脅威から保護するための要求に答える」を参照してください。
Mouse — Microsoft マウスまたは互換性のあるポインティングデバイス
Monitor — 256 色以上の VGA モニター
CPU/RAM — CPU 要件は少なくともシングルコアです。デュアルコア Intel Pentium プロセッサまたは互換性のあるアーキテクチャをお勧めします。
プロセッサーの仕様は推奨ガイドラインですが、厳密な要件ではありません。 x86 および AMD64 (x64) CPU アーキテクチャのみがサポートされています。 EDR は ARM プロセッサをサポートしていません。
DISK - Linux フォルダーの使用:
- /opt/McAfee/mvedr/
  通常、必要なスペースは 100 MB 未満です。
- /var/McAfee/mvedr/data
  ログ、trace.db、file_hash.db を保存します。フォルダーは 3.5 GB を超えることはないと予想されます。

オペレーティング·システム	32-bit	64-bit	プロセッサ	RAM	ハードディスクの最小空き容量
Workstations
Windows 11	X	X	2 GHz 以上	3 GB	1 GB
Windows 10	X	X	2 GHz 以上	3 GB	1 GB
Windows 8.1	X	X	2 GHz 以上	3 GB	1 GB
Windows 8.0	X	X	2 GHz 以上	3 GB	1 GB
Windows 7 (Service Pack 1)	X	X	1.4 GHz 以上	2 GB	1 GB
Linux	X	X	2 GHz 以上	2 GB	4 GB
Servers
Windows Server 2022	-	X	2 GHz 以上	3 GB	1 GB
Windows Server 2019	-	X	2 GHz 以上	3 GB	1 GB
Windows Server 2016	-	X	2 GHz 以上	3 GB	1 GB
Windows Server 2012 R2	-	X	2 GHz 以上	3 GB	1 GB
Windows Server 2012	-	X	2 GHz 以上	3 GB	1 GB
Windows Server 2008 R2	X	X	1.4 GHz 以上	2 GB	1 GB
Linux		X	2 GHz 以上	3 GB	4 GB

免責事項

この記事の内容のオリジナルは英語です。英語の内容と翻訳に相違がある場合、常に英語の内容が正確です。一部の内容は Microsoft の機械翻訳による訳文となっています。

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