エージェントの診断ツール セッションを開始するには、以下の手順に従ってください。:
- ePO ソフトウェア マネージャーまたは McAfee ソフトウェアのダウンロード サイト経由でエージェント診断ツールをダウンロード: https://www.trellix.com/ja-jp/downloads/my-products.html
- .Zip ファイルを解凍し、プラットフォーム (x86 または x64) に基づいて適切なツールを実行します。 検証コードを入力するプロンプトが表示されます。ePO のヘルプデスク ツールによりコードが生成されます。
- ePO コンソールにログインして、ヘルプデスクに移動します。 ( メニュー、システム、ヘルプデスク )
- オプション DLP クライアント上書きキーの生成 を選択します。
注: DLP Endpoint 9.3 を使用している場合、DLP クライアント バイ パス キーの生成を選択し、手順 5 をスキップします
。
- キーの種類に クライアント バイ パス キー を残します。
- エンド ユーザー名とエンドユーザーの電子メール アドレスを入力します。
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クライアント バイ パス パスワード セクション で ポリシーから パスワードを入手 を選択します。 システムに割り当てられたポリシーを選択し、 リビジョン番号 を入力します。( DLP コンソール の、 概要 タブのエンドポイントに表示されます。)
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識別コード セクションで、 エンド ユーザー識別コードを入力 し、エージェント診断ツールが起動したときに、コードが表示されます。
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キーの生成 をクリックします。
注: ヘルプデスク コンソールでキーを生成しようとした際にエラーが表示される場合には、ポリシーリビジョンとポリシー名がエンドポイントのDLPコンソールにあるものと一致することを確認します。
- 診断ツールの 検証コード セクションのキーをコピーし OK を、選択します。
DLP エージェント診断ツールを実行する必要があります。 エージェント診断ダンプ ファイルを生成するには、以下の手順に従います。
- 問題を再現します。
- DLP 診断ツールのセッション ファイルを保存します。これを行うには ファイル、ファイルにエクスポート をクリックします。 生成される HDiagTool.OPG ファイルを保存します。
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ツール、DLP Endpoint ダンプ に移動してDLP 診断ダンプ を生成します。
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作成 ボタンをクリックします。
- 保存されている場所が表示されます。 このファイルを圧縮して、SR に添付します。