ネットワーク経由でファイルにアクセスしている間にシステムの応答が遅くなるか停止する

技術的な記事 ID: KB85156
最終更新: 2021-01-27 09:55:06 Etc/GMT

環境

McAfee Application Control 8.0、7.0、6.2、6.1
McAfee Change Control 8.0、7.0、6.2、6.1

問題

Application Control または Change Control が有効であるときに、ネットワークを介したファイル操作の実行中にシステム遅延やシステムハングが発生する可能性があります。

解決策

重要: この解決には Application Control および Change Control を下記のバージョンにアップグレードする必要があります。適切な機能を実現するために、アップグレードの完了後に設定を変更する必要があります。この設定変更はスタンドアロンまたは ePolicy Orchestrator (ePO) 管理方法のいずれかにより実行できます (下記も参照)。

以下の Application および Change Control バージョンのいずれかにアップグレードします。
- 6.1.3.419 以降
- 6.2.0.458 以降
- 7.0.0.666 以降
- 8.0.0.651 以降
アップグレード後に、以下に示す必要な設定を実行します。

スタンドアロン:
1. Solidifier コマンドラインインターフェース (CLI) を回復します。
2. コマンド sadmin config set SrvThreadBypassConfig=1 を実行します.
ePO 管理対象:
1. 引数 config set SrvThreadBypassConfig=1 を使用して、コマンドの実行クライアントタスクを作成します.
2. タスクをクライアントにプッシュします。

免責事項

この記事の内容のオリジナルは英語です。英語の内容と翻訳に相違がある場合、常に英語の内容が正確です。一部の内容は Microsoft の機械翻訳による訳文となっています。

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