この記事では、Web Gateway でサポートされているプラットフォーム、環境、およびオペレーティング システムについて説明します。
管理に関するシステム要件: Web Gateway を管理するコンピューターは、次の要件を満たす必要があります。
コンポーネント |
要件 |
オペレーティング システム |
次のいずれかのオペレーティング システム:
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Web ブラウザー |
- Microsoft Internet Explorer 6.0 以降
このブラウザーでは、ログオンして MWG ユーザー インターフェースを使用することができます。 注: ログオン ウィンドウを開き、ブラウザーなしでユーザー インターフェースを実行するための Web Start アプリケーションをダウンロードすることができます。 詳細については、ご使用のリリースのインストール ガイドを参照してください。
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Oracle Java Runtime Environment (JRE) |
- バージョン 1.8、または Java 8 以降
JRE では、MWG ユーザー インターフェースを使用する必要があります。
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Web Gateway の要件:
Web Gateway ソフトウェアを実行するシステムは、次の要件を満たす必要があります。
プラットフォームの種類 |
要件 |
Web Gateway アプライアンス |
有効なサポート契約のあるアプライアンス |
Web Gateway 仮想アプライアンス |
- 次の VMware の種類のいずれか:
注: Web Gateway で推奨する VMware バージョンに関する詳細については、KB85908 を参照してください。
- 次の Hyper-V サーバー製品のいずれか:
- Windows Server 2012 R2(64 ビット)
- Microsoft Hyper-V Server 2012 R2 (64 ビット版)
- Windows Server 2008 R2 (64 ビット版)
- ホスト システムの仕様:
- CPU — 64 ビット対応
- 仮想化拡張 — VT-x/AMD-V
- 仮想マシンの仕様:
使用 |
メモリー (RAM GB) |
ハードディスク空き容量 (GB) |
CPU コア |
機能テスト (1 ユーザー) または集中管理コンソール (トラフィックなし) |
4 |
80 |
2 |
Java を介す必要がないクライアントで、Web Gateway の操作用に実装された WebSwing を使用して 行う機能テスト (1 ユーザー)。
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8 |
80 |
2 |
本稼働 (最小) |
16 |
200 |
4 |
本稼働 (推奨) |
32 |
500 |
4 つ以上 |
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ブレード サーバー上の Web Gateway |
次のブレード サーバー モデルのいずれか:
- ProLiant BL460c G6
- ProLiant BL460c G6.5
- ProLiant BL460C G8
次の格納装置モデルのいずれか:
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