Application Control 6.2 に関する既知の問題
技術的な記事 ID:
KB84047
最終更新: 2021-01-27 09:29:56 Etc/GMT
最終更新: 2021-01-27 09:29:56 Etc/GMT
環境
McAfee Application Control (MAC) 6.2
概要
この記事には、この製品リリースでは未解決の高レベルまたは中レベルの既知の問題に関する重要な情報が含まれています。 リリース後に新しい問題が見つかったり、情報が追加されたりした場合、この記事は更新されます。 リリース ノートを確認するには、次を参照してください: PD25626.
MAC 6.2 は現在 RTS です。リリース サイクルの詳細については、KB51560 を参照してください。
管理されたリリース (RTS): 2015 年 3 月 5 日
一般リリース(RTW): 未定
既知の問題
重要: 現在、重大な既知の問題はありません。
低重要度:
Solidcore 拡張ファイル:
参照番号 | 記事 | 説明 |
608618 | 問題: Microsoft Internet Explorer (IE) で、Windows 版の Solidcore Agent 配備パッケージ(100 MB 以下)を ePolicy Orchestrator (ePO) にアップロードしようとすると、ネットワークのアップロード速度が遅い場合にファイルのアップロードがタイムアウトになる場合があります。 回避策: IE 6 でエラーが発生する場合は、IE 7 以上をお試しください。IE 7 以上でエラーが発生する場合は、Solidcore Agent 配備パッケージを ePO サーバーのローカル ディレクトリにコピーし、ePO サーバーでブラウザ ウィンドウを開いて ePO UI にアクセスして、ファイルをローカル パスからアップロードします。これによって、ePO サーバーから ePO へアップロードされるようになり、ネットワークの遅延を回避できます。 |
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607452 | 問題: Solidcore 拡張ファイルをアンインストールしても、ePO 4.6 レポートとダッシュボードのエントリが削除されません。 回避策: Solidcore 拡張ファイルをアンインストールして再インストールする場合、アンインストールしてから再インストールするまでの間に、手動でレポートとダッシュボードを削除します。 |
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607517 | 問題: 50,000 件を超えるレコードが報告される場合、PDF レポートにはマイナー データ表示や書式設定に関する問題が記載されます。 | |
608347 | 問題: ホストに適用される Solidcore ポリシー レポートにはプラットフォームで有効になっている SKU にかかわりなく、ルートから派生したすべてのポリシーが表示されます。 | |
609304 | 問題: レポート、Solidcore イベント ページからデータをエクスポートすることができません。 回避策: クエリー(レポート、クエリー の順に選択)を使用してイベント データをエクスポートします。 |
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636769 | 問題: ePO 5.1.0 から 5.1.1 以上にアップグレードする場合、Solidcore イベント テーブルにある既存の Solidcore イベントが、ePO イベント テーブルに移行されません。 | |
636352 | 問題: Solidcore 拡張ファイルを削除しても、すべての Solidcore 関連イベントが ePO テーブルに保持されます。脅威イベント ログでイベントを表示すると、一部のフィールドで無効なデータが表示される場合があります。 | |
607554 | 問題: OK ボタンが無効になっているため、ポリシーの詳細 ページから Solidcore ポリシーを複製できません。 回避策: ポリシーの複製は、ポリシー カタログ ページで行います。 |
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643854 | 問題: ePO 4.6 コンソールの ガイド付き設定 ページでは、Solidcore ポリシーに変更を加えると ポリシーの保存 ボタンが有効になりません。 回避策: ガイド付き設定 ページではなく、ポリシー カタログ ページでポリシーを編集します。 |
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608374 | 問題: すでに有効になっている Solidcore Agent を有効にしようとしたときに表示されるエラーが翻訳されていません。 | |
607908 | 問題: テーブルまたはレポートから 50,000 件を超えるレコードをエクスポートできません。 | |
608025 | 問題: SKU のライセンスが追加されていない場合でもすべての SKU のレポート、タスク、およびポリシーが表示されます。 | |
609911 | 問題: IE を ePO サーバーから開くと、ルール グループをエクスポートできません。 回避策: 別のコンピューターの IE を使用してルール グループをエクスポートします。 |
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610303 | 問題: Mozilla Firefox バージョン 3.0 を使用している場合、ePO の[サーバー タスク]ページが正常に機能しない場合があります。 回避策: 問題が発生する場合、Intel Security では、Mozilla Firefox version 3.6 以降または IE 6.0 以降の使用を推奨します。 |
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608753 | 問題:ePO で報告されたイベントのユーザー名フィールドを信頼できるユーザーとして使用すると、クライアント システムが AD ドメインの構成要素の場合に機能しない場合があります。これは、イベントで報告されたドメイン名が完全な AD ドメインではないためです。 回避策: AD クライアントの USERDNSDOMAIN という環境変数をドメイン名として使用します。あるいは、マイ コンピュータ アイコンのプロパティを確認し、完全なユーザー名を識別して信頼できるユーザーとして指定します。 |
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608759 | 問題: 日本語版 Windows に ePO がインストールされている場合、ダッシュボード データを HTML フォーマットにエクスポートしても、生成された HTML ファイルの名前に数字が含まれていると失敗します。 | |
609220 | 問題: McAfee Default ポリシーのコピーである Application Control ポリシーの保存に長時間かかります。 回避策: Application Control ポリシーはマルチスロット ポリシーであるため、McAfee Default をコピーしたり変更したりするのではなく、空のポリシーを新規作成して新しいルールをそのポリシーに追加することをお勧めします。 |
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656518 | 問題: 既存の ePO 4.5 システムに Solidcore Extension 5.1.2 をインストールしてから ePO バージョン 4.6 FIPS モードにアップグレードすると、イベント パーサーの機能が停止します。 回避策: 次のコマンドを実行して必要な DLL をアップグレードします: https://<ePO IP address:port>/remote/scor.upgradeEventParser.do |
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607950 | 問題: ポリシー内のユーザー定義システム変数が、エンドポイントの再起動後に限りエンドポイントで解決されます。 | |
707486 | 問題: ePO 4.6 コンソールを使用する場合、イベント と インベントリ のページを素早く移動すると、ログオフされてしまいます。 | |
714176 | 問題: ePO 4.6 Patch 1 または Patch 2 で、タスクの作成中に複数のコマンドを[コマンドの実行]クライアント タスクに追加すると、保存済みのクライアント タスクからそのコマンドを後で削除できません。 | |
719796 |
問題: Active Directory(AD)グループのグローバル カタログ検索がサポートされていません。
回避策: グローバル カタログを使用するのではなく、特定の AD サーバーでグループを検索します。 特定のグループを追加するには:
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722045 | 問題: アクション、列の選択、非対応の Solidcore Agent の順にクリックし、エンドポイントの Solidcore ステータスとソリディフィケーション ステータスなどの新しい列を追加すると、すべてのエンドポイントの値が表示されない場合があります。これは、非対応の Solidcore Agent セクションに、非対応のエージェント プロパティのみが含まれるためです。 回避策: エンドポイントの新しい列を追加するときには、アクション、列の選択、非対応の Solidcore Agent の順にクリックするのではなく、アクション、列の選択、Solidcore クライアント プロパティ の順にクリックします。 |
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812003 | 問題: 自己承認 で .MSI ベースのアプリケーションのリンクが表示され、ドリルダウンすると空のリストが表示されます。 | |
890978 | 問題: Solidcore 拡張ファイルをアンインストールすると、GTI クラウド サーバー エントリが ePO から削除されません。 | |
926122 | 問題: イメージ比較ページからエクスポートされたファイルにファイル比較の詳細がありません。 | |
950063 | 問題: 英語以外の言語で、いくつかの文字列が正しくローカライズされていません。 | |
1033281 |
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問題: Solidcore 拡張ファイル を 6.1.2 より古いバージョンから 6.2.0 にアップグレードする際に、拡張ファイルの再起動直後はアップグレードが失敗することがあります。 |
985336 |
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問題: Mozilla Firefox バージョン 3.5 を使用している場合、ePO のイベント ページが正常に機能しない場合があります。 回避策: 問題が発生する場合、Intel Security では、Mozilla Firefox version 3.6 以降または IE 6.0 以降の使用を推奨します。 |
939528 |
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問題: 大きなインベントリのあるマシンは、ePO サーバへのインベントリ データの送信が失敗し、対応するログが 6 時間後にサーバー タスク ログに記録されます。 |
987715 |
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問題: Application Control オプション(Windows)ポリシーの場合、6.2.0 より古い拡張ファイルからのポリシーのインポートすると、インベントリ AEF タブには、そのデフォルト値が取り込まれます。ポリシーを変更して保存するまで、デフォルト値はポリシーに保存されません。 |
1043052 |
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問題: Solidcore ヘルプ拡張ファイルを以前のリリースから 6.2 にアップグレードできません。 回避策: 古いヘルプ拡張ファイルをアンインストールしてから新しい拡張ファイルをインストールします。 |
1050955 |
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問題: ePO 5.x では、プロキシ サーバーを使用している場合、Kerberos 認証を使用した GTI 通信が失敗します。 |
Windows (全バージョン)
参照番号 |
記事 |
説明 |
KB79201 | 問題: JAR ファイルの場合は、Java インタープリターが、任意の拡張ファイルからの JAR ファイルを実行できます。有効な JAR ファイルの名前を異なる拡張子のファイル名に変更しても実行することができます。 回避策: 詳細については、KnowledgeBase の記事を参照してください。 |
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801531 |
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問題: Driver Verifier (verifier.exe) が有効にされていると、MAC / MCC が期待どおりに機能しない場合があります。 |
608418 |
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問題: イベントでレポートされる元のユーザー名がユーザー名と同じになります。 |
600805 |
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問題: エクスプローラーで書き込み保護ネットワーク共有を開くと、いくつかの書き込み拒否エラーが発生します。 |
603747 |
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問題: 信頼できる固定化された書き込み保護機能が、フォルダがマウントされたボリュームでは正常に機能しません。 回避策: セットアップでフォルダがマウントされたボリュームを使用する場合は、マカフィー テクニカルサポートに対応をお問い合わせください。 |
608036 |
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問題: マッピングされたドライブ名が、リモート ユーザー/ePO によって発行されたコマンドで使用できません。 |
595570 |
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問題: 以下のアプリケーションは Windows 用 Solidcore Agent と互換性がありません。詳細なサポートが必要な場合は、 テクニカル サポートにお問い合わせください。
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594579 |
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問題: 固定化されたシステムで MS-DOS コマンド プロンプトを使用すると、固定化されていないスクリプトがコピーできません。スクリプト インタープリターによって専用に設定された固定化されていないスクリプトへの読み取りアクセスは拒否されます。これによって、未承認の実行イベントが生成されます。このような問題は、Windows エクスプローラーを使用してファイル操作を実行すると回避できます。 |
601158 |
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問題: Runtime Control モジュールでは、デフォルトのメモリ保護機能として MP-CASP が使用されます。MP-VASR を有効にする場合は、テクニカルサポートまでお問い合わせください。 |
608647 |
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問題: 64 ビットのシステムでは、未承認のバイナリ ファイルが実行されると複数のイベントが生成される場合があります。これは、Windows オペレーティング システムでは、最終的にエラーが発生するまで、還元する属性セットを使用してバイナリを複数回実行しようと試みられるためです。 |
608745 |
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問題: ユーザによって(「sadmin read-protect」コマンドを使用して)読み取り保護されたファイルが固定化できません。 |
624015 |
問題: 64 ビットのコンピューターでメモリ保護機能を有効にすると、その機能によって ActiveX のインストールが阻害されます。 回避策: ePO コンソールから、以下の手順を完了して IE の実行可能ファイル(iexplore.exe)をメモリ保護バイパス リストに追加します。
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643688 |
問題: ActiveX 機能を有効にする前に ActiveX のインストールを試行し、ActiveX 機能を有効にしてからインストールを再試行すると、ActiveX が正常にインストールされない場合があります。 回避策: ActiveX のインストールが失敗する場合は、エンドポイントの <システム ドライブ>\windows\downloaded program files ディレクトリにあるすべてのファイルを削除し、一時インターネット ファイルにあるすべての .cab ファイルを削除します。次に、エンドポイントに ActiveX コントロールをインストールします。 |
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602194 | 問題: パッケージ コントロール機能では、Gvim や Winrar などの一部のアプリケーションのインストールを停止できません。 | |
616147 | 問題: Oracle がインストールされているエンドポイントでスタンドアロン Solidcore Agent をインストールすると(ePO を使用せずにインストールする場合)、Oracle 固有のルールを適用するにはエンドポイントで finetune.bat を手動で実行する必要があります。 |
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599348 | 問題: ローカル ドライブにあるファイルのプロパティを表示する際に、固定化されたファイルと固定化されていないファイルのそれぞれに対して、書き込み拒否および実行拒否イベントが生成されます。 | |
601126 |
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問題: 固定化されたファイルを再書き込み可能 CD にコピーすると、ファイルのコピーは正常に行われますが、書き込み拒否エラーがログに記録されます。 |
601427 |
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問題: 64 ビットのプラットフォームでは、サブ キーの Enum または Performance が Solidcore Agent 保護機能からバイパスされます。これによって、サブ キーに Enum または Performance を持つ書き込み保護レジストリ キーを削除すると、一部完了のステータスが表示される場合があります。 |
616089 |
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問題: スペイン語のロケールで sadmin diag コマンドを出力する際には、actualizadores agregar を updaters add と読み取ってください。 たとえば、以下の出力は、 * actualizadores agregar -t DIAG:cmd.exe -p explorer.exe ""cmd.exe"" 以下を意味します。* updaters add -t DIAG:cmd.exe -p explorer.exe ""cmd.exe"" |
600748 |
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問題: 複数の書き込み拒否イベントが、1 つの書き込み拒否アクションに対して生成される場合があります。 例: Windows エクスプローラーを使用してファイルを削除する際には、最高 8 件の削除イベントが報告されます。これは、ファイルの削除がアプリケーションによって拒否されると、Windows エクスプローラーがファイルを削除する複数の他の方法を試み、その結果、各試行でイベントが生成されるためです。 |
695246 |
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問題: Solidcore NX 保護機能はシステム DEP をベースとしていますが、一部のアプリケーションは Solidcore NX ではなくシステム DEP を使用して機能する可能性があります。このような場合、プロセスを Solidcore NX バイパス リストに追加すると、システム DEP 保護機能がプロセスに対して有効になります。 |
720663 |
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問題: Application Control ポリシーで既存の信頼できるパブリッシャーのアップデータ ラベルを編集すると失敗します。ラベルは ePO コンソールで変更されましたが、エンドポイントでは変更内容が反映されません。 |
713989 |
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問題: Application Control および Spector がエンドポイントにインストールされており、MP-CASP が有効な場合、IE がクラッシュします。 |
652602 |
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問題: Windows(64 ビット)オペレーティング システムで deny-exec-exes 機能を無効にし、拡張子を exe から .sys に変更して、.sys ファイルを実行しようとすると、.sys ファイルを実行できません。あるいは、ファイルの拡張子を dll に変更すると、deny-exex-dlls 機能を有効にしている場合でもファイルを実行できてしまいます。 |
607574 |
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問題: (Windows Vista、Windows 7、Windows 2008 を実行しているシステムの)ネットワーク共有を開く際に、書き込み拒否および実行拒否イベントがネットワーク共有上のバイナリ ファイルに対して生成されます。この現象は、Windows エクスプローラーがネットワーク共有上のファイルのアイコンを取得しようと試みるために起こります。 |
768708 |
問題: フラグ fs-passthru 'p' およびフラグ vasr forced reloc 'v' を、その他の情報フラグ 'o' と同時に attr コマンドで設定できません。 |
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770362 |
問題: 2 つ以上の dll を VASR forced reloc からバイパスするように設定できません。 |
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794445 |
問題: 固定化されたバッチ ファイルを、他のバッチ ファイルを使用してコピーすると、エラーになります。 | |
803731 |
問題: ネットワーク追跡が無効にされていると、自己承認機能がネットワーク共有で動作しません。 |
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803948 |
問題: 64 ビット アーキテクチャでネットワーク追跡が無効にされていると、スクリプト ファイルで書き込み拒否がレポートされます。 |
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808857 |
問題: ファイルが実行フラグ付きで開かれると、ファイルが実際には実行されなくても、自己承認 ポップアップが表示されます。 |
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808964 |
問題: プロセスを作成するファイルの変更の認証ルールが、自己承認により許可されると、正しく追加されません。 |
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812964 |
問題: 証明書ルールのアップデーター フラグが削除されても、証明書がエンドポイントでアップデーターとしてリストされます。 |
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816108 | 問題: チェックサムによって承認されたファイルが、ネットワーク共有から実行されると実行拒否されます。 | |
810072 | 問題: 自己承認を有効にして 16 ビットの実行ファイルを実行すると、ファイル タイプがスクリプトとしてリストされます。 | |
819876 | 問題: アップデーターとして機能しないプロセスが、チェックサムで認証されると、アップデーターに設定されます。 解決策: プロセスを名前によってアップデーターに設定します。 |
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888634 |
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問題: Adobe Flash Player で pkg-ctrl-allow-uninstall が有効にされると、クリーンでないアンインストールが発生します。 回避策: sadmin updaters add "C: \WINDOWS\system32\Macromed\Flash\FlashUtil32_11_6_602_180_ActiveX.exe" |
888632 |
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問題: .NET 3.5 の修復が失敗します。 回避策: 以下のアップデーター ルールを追加します。
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885091 |
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問題: Visual Studio 2010 Ultimate をアップデーターでインストールできません。 回避策: 詳細については、KnowledgeBase の記事を参照してください。 |
887965 |
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問題: pkg-ctrl-allow-uninstallation 機能が無効にされていても、アプリケーションのアンインストールがブロックされません。 回避策: アンインストールをブロックするには、アプリケーションをインストールするたびに、sadmin clg コマンドを実行します。このコマンドにより、キャッシュされた GUID をシステムからクリアします。 |
888878 |
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問題: Visual Studio 2010 をアンインストールして修復すると。複数のパッケージ コントロール防止イベントが発生します。 回避策: "<install-dir>\Microsoft SDKs\Windows\v7.0A\Bin" を信頼されたパスに追加します: "sadmin trusted -u "<install-dir>\Microsoft SDKs\Windows\v7.0A\Bin" |
884396 |
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問題: pkg-ctrl-bypass 機能が有効にされていると、Adobe Flash Player 11 がインストールできません。 回避策: sadmin updaters add InstallAX_11_6_602_180.exe |
883381 |
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問題: ユーザー セッションの代わりに、ユーザー セッションの自己承認のポップアップが、コンソール セッションに表示されます。 回避策: 以下の Solidcore コマンドをコマンド ラインから実行します。 sc config AeLookupSvc type= own |
915562 |
KB79517 | 問題: McAfee Solidifer 6.1.1 から 6.1.2 へのアップグレードが、監視モードで失敗します。 回避策: 詳細については、KnowledgeBase の記事を参照してください。 |
910080 |
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問題: アプリケーションの文字列に ctor.dll があり、ctor.dll を使用する別のアプリケーションがあると、pkg-ctrl-allow-uninstall が無効にされている場合に、パッケージ コントロールがインストールされません。 回避策: パッケージ コントロールのモード 1 の回避策として、完全パス(例: C:\Program Files (x86)\Common Files\InstallShield\Professional\RunTime\11\50\Intel32\ctor.dll) を使用して ctor.dll を作成できます。パッケージ コントロール モードについては、PD24669 を参照してください。 |
916640 |
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問題: skiplist -v フラグの削除後に再起動しないと、ドライブで実行拒否がスキップされません。 回避策: 正しく機能するためには再起動が必要です。 |
910485 |
KB79658 | 問題: アプリケーションが特定のユーザー用にインストールされていると、パッケージ コントロールで、プログラムの追加/削除を使用したアプリケーションのアンインストールが失敗します。 回避策: 詳細については、KnowledgeBase の記事を参照してください。 |
901147 |
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問題: 最初はスクリプトとして表示されるインストーラー (Auto-IT) が、別の場所にコピーされると pe32-exe として表示されます。 |
911678 |
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問題: パッケージ コントロールで、Visual Studio 2010 Ultimate がアップデート モードでインストールされていると、修復ができません。 |
903914 |
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問題: アップデーターとしてマークされた exe をダブルクリックして実行すると、ファイル書き込み拒否イベントが発生します。 |
919300 |
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問題: 信頼されたパスの操作を、ネットワーク共有としてローカルにマウントされたローカル共有から実行すると、操作が失敗します。 |
923302 |
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問題: 有効モードで、最初のホワイトリスト作成後にシステムにコピーされたファイルに対して、複数の監視が作成されます。 |
920568 |
KB79987 | 問題: エンドポイントをアップグレードすると、ePO サーバーと McTray のバージョン情報 ボックスでアップグレード バージョンが更新されません。 回避策: 詳細については、KnowledgeBase の記事を参照してください。 |
941675 |
問題: skiplist と Script-Auth で事前定義されたルールへの変更が、アップグレードの場合に適用されません。 | |
940286 |
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問題: MAC のアップグレード時に Pkg-modification-prevented イベントが発生します。 |
948349 |
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問題: ファイルがインターネットからダウンロードされ実行されると、putty.exe の自己承認ポップアップで複数の書き込み拒否イベントが発生します。 |
961454 |
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問題: 新しいバージョンがインストールされているにもかかわらず、古いバージョンの配備タスクが実行され、いくつかの新しいバージョンの .DLL を置き換えてしまいます。 |
940085 | KB73484 | 問題: McAfee Application Control と SafeNet ProtectFile: ファイルの暗号化と保護ソフトウェアの間に、既知の互換性の問題があります。 |
1045046 |
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問題: 多くのドライブがインストールされたコンピューターでネットワーク上からファイルを実行したり実行ファイルをコピーすると、コンピューターが応答しなくなることがあります。 |
953257 |
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問題: スクリプト ファイルが、システムの固定化されていないドライブから実行できます。 |
1020973 |
問題: Adobe32 が MPCompat で動作を停止します。
回避策: この問題を解決するには、以下の開始作のいずれかを使用します。
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1027687 |
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問題: エンドポイントで Application Control または Change Control 6.2 へのアップグレードが失敗します。 回避策: 詳細については、KnowledgeBase の記事を参照してください。 |
988624 |
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問題: Application Control インベントリの生成に 24 時間以上かかり、スロットのしきい値に到達すると再開します。 回避策: 詳細については、KnowledgeBase の記事を参照してください。 |
1026279 |
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問題: Perl を Application Control で実行するには追加のルールが必要になります。 回避策: 詳細については、KnowledgeBase の記事を参照してください。 |
1017933 |
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問題: Application Control ポリシーを、環境変数を含む信頼されたパスで適用できません。 回避策: 詳細については、KnowledgeBase の記事を参照してください。 |
1045414 | 問題: ブートアップ時のレジストリへの書き込み中に、システムのイベントビューアのログに、Microsoft-Windows-Kernel-General というエラーメッセージが記録されます。 |
Windows 8
参照番号 | 記事 | 説明 |
959413 | 問題: x86 システムで、MSI ベースのパッケージをアップデート モードまたは有効モードでインストールできません。 | |
947775 |
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問題: Solidifier がインストールされた 32 ビットシステムで、Windows のスタート アイコンが表示されません。 |
946092 | 問題: vsepflt がインストールされた Windows Embedded 8 64 ビット プラットフォームで、sadmin コマンドが応答しなくなることがあります。 |
Windows XP
参照番号 |
記事 |
説明 |
604834 |
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問題: Windows XP プラットフォームでは、NTFS 接合ポイントがサポートされるのは、フォルダではなくボリュームに対して接合が作成される場合のみです。 |
701065 |
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問題: Windows XP SP1 オペレーティング システムで Application Control を有効モードで使用していると、大半のプロセスで仮想メモリの使用量が増加します。 回避策: Windows XP Service Pack 2 にアップグレードします。 |
793102 |
問題: DLL への完全パスが指定されると、DLL リベースが動作しません。 |
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809646 |
問題: デスクトップからホワイトリストにないバイナリを実行中に、自己承認ポップアップがハングすることがあります。 |
Windows 2003
参照番号 | 記事 | 説明 |
607361 |
問題:64 ビット システムでは、Java ベースのアプリケーションがエラーになり、イベント ビューアに javaw.exe プロセスがハイジャックされたと記録されることがあります。
回避策: -n オプションを使用して javaw.exe を属性リストに追加します。 sadmin attr add -n javaw.exe |
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892432 |
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問題: Windows 2003 で .Net ファイルに Windows Update を適用すると、実行拒否と書き込み拒否が発生します。 回避策: .NET に Windows Update をインストールするには、Netfxupdate.exe を名前によるアップデートで継承を有効にして追加する必要があります。 |
832241 |
問題: Windows 2003 (x64) で、信頼されていないユーザーが、固定化されていないバッチ ファイルを runas CLI を使用して実行できてしまいます。これは間欠的に発生する問題です。
回避策: 以下のコマンドを使用します。 sc config wuauserv type= own |
Windows 2008 R2(64 ビット)
参照番号 | 記事 | 説明 |
608636 | 問題: Solidcore Agent を Windows 2008 R2 (64 ビット) プラットフォームに手動インストールする際に、msiexec.exe および kernelbase.dll ファイルで Windows インストーラーの検証エラーが発生します。 回避策: エラー ポップアップで 無視 または 常に無視 をクリックし、インストールを続行します。 |
Windows 2008 (64 ビット)
参照番号 | 記事 | 説明 |
609780 | 問題: Windows 2008(64 ビット)プラットフォームでは、最初に SetupInstallFromInfSection() 関数を使用してアプリケーションをインストールしてから、[プログラムの追加と削除]を使用してアプリケーションをアンインストールする場合、rundll32.exe ファイルがクラッシュします。 |
Windows 2008/Vista (32 ビットおよび 64 ビット)、Windows XP/Windows 7/Windows 2008 R2 (64 ビット)
参照番号 | 記事 | 説明 |
609757 | 問題: 有効モードで、固定化されていないファイルを含むフォルダーにエクスプローラーでアクセスすると、フォルダー内のそのファイルに対して実行拒否イベントが発生します。 |
Windows Vista
参照番号 | 記事 | 説明 |
607541 | 問題: Windows Vista 以降のプラットフォームでは、Solidcore Agent の設定で、Windows Modules Installer (TrustedInstaller.exe) というサービスがアップデーターとしてマークされます。これは、Windows Update が正常に機能するために実行されます。このサービスは、pkg-ctrl 機能が有効な場合でも Windows コンポーネントのインストールと削除を両方実行できます。 |
関連情報
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