Promqrycmd.exe は、プロミスキャスモードで動作している NIC を検出するために使用できるコマンドラインツールです。
重要: Promqrycmd.exe は、管理者のコマンドプロンプトから実行する必要があり、
RPC サーバーサービス はローカルシステム上で実行されている必要があります。
- Promqrycmd.exe を Microsoft ダウンロード センターの http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=1851 からダウンロードします。
- ローカルの一時フォルダーにファイルを保存します。 例 c:\test.
- 管理者のコマンド プロンプトを開きます。
- 開始 をクリックします。
- [検索の開始] ボックスに cmd と入力し、Ctrl + Shift + Enter キーを押します。
- [ユーザーアカウント制御] ダイアログボックスが表示されたら、表示されている操作が目的の操作であることを確認して、[続行] をクリックします。
- 場所を一時フォルダ(c:\test)に変更します。 以下を入力して ENTER キーを押します:
cd c:\test
- c:\test にある必要なファイルを抽出します。 以下を入力して ENTER キーを押します:
Promqrycmd.exe |more
注意: 上記のコマンドは、promqry.exe と EULA .txt を抽出します。
- データを収集します。 以下を入力して ENTER キーを押します:
Promqry.exe start iP_address_of_the_connected_adapter
重要: ワイヤレス NIC を使用している場合、またはワイヤレス NIC が存在する場合は、デフォルトではほとんどのワイヤレスアダプタがプロミスキャスモードで動作
しないため、無効にします。 この事実により、限られた数のパケットがプールに追加されます。
注意:
- NIC が正しく設定されたら、DE をアンインストールして再インストールする必要があります。
- 2 人以上のユーザーを割り当て、2人目のユーザーが処理されてネットワークトラフィックが増えるのを待ちます。 2 番目のユーザーが受信され、プールが両方のユーザーのキーを作成するのに十分な大きさである場合、エラーは記録されません。