ePOを使用してStingerをチェックインして展開するには、以下の手順を実行します:
- 適切な Stinger パッケージをダウンロードします:
https://www.trellix.com/en-us/downloads/free-tools/stinger.html
- ePO コンソールにログオンします。
- Stinger パッケージを確認します:
-
メニュー をクリックします。
-
ソフトウェア 、 マスター リポジトリ をクリックします。
- [パッケージのチェックイン] をクリックします。
-
ファイルの選択 を選択し、ダウンロードした Stinger zip ファイルを参照します。
- [次へ] をクリックします。
-
保存 をクリックします。
- Stinger パッケージを展開するタスクを作成します。
-
システム ツリー をクリックします。
-
割り当て済みの クライアント タスク をクリックします。
-
アクション をクリックし、ドロップダウン メニューから 新しいクライアント タスクの割り当て を選択します。
- タスク名の タスクの新規作成 をクリックします。
- タスク名は例えば 'Stinger 32 ビット パッケージの展開ビルド 186' などタスクの名前を入力し 保存 をクリックします。
- 種類 の 製品配備 を選択します。
- タグ 項目の すべてのコンピューターにこのタスクを送信 または を次の条件を満たすコンピューターのみにこのタスクを送信 のいずれかを選択します。
- 対象プラットフォームで、 Windows を選択します。
- 製品およびコンポーネントで、次のアクションを実行します:
- 必要な Stinger 製品を選択します: 例えば 'Stingerx86 [Build] ex: Stinger x86 11.0.0.186'。
注:Stinger パッケージは命名規則を使用します:
32-bit package: Stinger x86 X.X.X.X
64-bit package: Stinger x64 X.X.X.X
(where X.X.X.X is the build number)
- アクション-ドロップダウン リストから インストール を選択します。
- 言語ドロップダウン リストから ニュートラル言語 を選択します。
- ブランチのドロップ ダウン リストから 最新 を選択します。
- コマンドラインフィールドに
--reportpath=C:\と入力します。
注意:
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reportpath スイッチは必須です。 McAfee テクニカル サポートの指示に従って、他のコマンド ライン スイッチを追加します。
- システムの名前のフォルダーが作成されます。結果の HTML ファイルは、このフォルダーに作成されます。ファイルはこのフォルダに次のように生成されます: Stinger_ddmmyyy_######.html.
例: Stinger_05042013_162445.html
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次へ をクリックします。
- スケジュール セクションで、次の操作を実行します:
- スケジュール ステータスを 有効 に設定します。
- スケジュールの種類の必要なスケジュール オプションを選択します、例えば すぐに実行。
-
次 をクリックして、変更を保存します。
注: ユーザーは、
reportpath コマンドで指定されたフォルダの内容を確認して、Stingerタスクが正常に実行されたことを確認できます。 Stinger 結果の HTML ファイルは Stinger が正常に実行されている場合に表示されます。