Endpoint Upgrade Assistant を複数回実行する手順
技術的な記事 ID:
KB91147
最終更新: 2019-03-22 07:20:40 Etc/GMT
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Endpoint Upgrade Assistant を複数回実行する手順
技術的な記事 ID:
KB91147
最終更新: 2019-03-22 07:20:40 Etc/GMT 環境
McAfee Endpoint Upgrade Assistant (EUA) 2.x、1.x
概要
EUA が正常に完了すると、以下の場所に EUA_AUTO1000 を作成する MSI をインストールします: 32 ビット: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Network Associates\ePolicy Orchestrator\Application Plugins 64 ビット: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\Network Associates\ePolicy Orchestrator\Application Plugins このインストールによって、EUA ePolicy Orchestrator (ePO) の配備タスクが McAfee Agent の更新時に再度実行することがなくなります。 EUA は、MSI をアンインストールし、このレジストリ キーを削除する Microsoft Windows のスケジュール タスク、OneBuildUnins を作成します。 タスクは、EUA が「Run this task as soon as possible after a scheduled start is missed」オプションが有効になった 7 日後に実行されるようにスケジュールされており、EUA が終了した 30 日後の有効期限切れの日のトリガーとなります。 MSI がアンインストールされる前に EUA が実行された場合、EUA_AUTO1000 キーが検出されると終了します。 このキーはレジストリから手動で削除し、EUA を実行すると、EUA は完了しますが、0 ではなく-1 で終了します。 これは、EUA MSI が未だインストールされていて、EUA_AUTO1000 キーを作成する為に再度インストールすることができないからです。 EUA を再度正常に実行するには、以下の回避策のうち 1 つを実行します。 回避策 1 Windows Task Scheduler から OneBuildUninst のスケジュールされたタスクを実行します。 回避策 2 ePO で、EUA を削除するクライアント タスクを作成します:
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