TIE サーバーの IP アドレスが変更された場合: IP アドレスを変更した後に、TIE サーバーを再設定します。 データベース接続、複製、ホスト ベースの承認と証明書の生成を確認する次の手順を実行します。
- ePO コンソールを開き、 メニュー 、 システム ツリー を選択し、新しい IP アドレスで TIE サーバー アプライアンスを選択します
。
新しい IP アドレスが表示されて いない 場合、 エージェント ウェーク アップ をクリックしてポリシーとタスクの完全な更新を強制的に実行 を選択します。
注: NAT 環境のためにエージェントウェークアップを実行できない場合は、次のコマンドを SUDO として実行してアプライアンスにログインし、MA実行を強制します:
/opt/ McAfee/agent /bin/cmdagent -e
/opt/McAfee/agent/bin/cmdagent-c
/opt/ McAfee/agent /bin/cmdagent-p
- ePO で メニュー 、 設定 、 サーバー設定 を選択し、 TIE サーバー トポロジ管理 を選択します。
- 新しい IP アドレスが表示されることを確認します。表示されない場合は、このセクションで前の手順を繰り返します。
-
編集 をクリックしてトポロジを変更せずに 保存 をクリックします
。
この手順では、DXL ファブリックに接続されているすべてのアプライアンスに更新されたポリシーを送信し、すべての構成が TIE Server アプライアンスに割り当てられた新しい IP アドレスで更新されるようにします。
-
メニュー 、 設定 、 サーバー設定 、 ePO 用 DXL クライアント を選択し、接続状態を確認して 接続 します。
-
メニュー 、 システム を選択し、 Data Exchange Layer ファブリックを選択します。
- ブローカーを選択し、 サービス タブで/ mcafee /service/tie/management でサービスが登録されていることを確認します。
-
reconfig-cert script を root または TIE サーバー アプライアンスの SUDO を使用し実行します。
-
メニュー 、 設定 、 サーバー設定 を選択し、 TIE サーバー トポロジ管理 を選択します。
- トポロジが正しく表示されることを確認します。