ePO コンソールにログオンできません（マスターリポジトリキーが破損しています）

技術的な記事 ID: KB79341
最終更新: 2022/03/17

環境

McAfee ePolicy Orchestrator (ePO) 5.x

問題

ePO コンソールのログオン画面に ePO ではなく MFS が表示されます。次のエラーといくつかの依存関係エラーがログオン認証情報エントリの下に表示されます。

RepositoryMgmt - Master Repository key corrupt

Orion.log ファイルには、次のエラーが記録されています。

ERROR [main] plugin.PluginManager - Initialization of plugin RepositoryMgmt failed.
com.mcafee.epo.core.EpoJNIException: Master repository key corrupt
at com.mcafee.epo.repositorymgmt.engine.RManJNI.Init_JNI(Native Method)
at com.mcafee.epo.repositorymgmt.engine.RManJNI.Init(RManJNI.java:64)
at com.mcafee.epo.repositorymgmt.RepoPlugin.Init_JNI(RepoPlugin.java:44)

原因

次のマスターリポジトリキーが c:\Program Files\McAfee\ePolicy Orchestrator\DB\Keystore で破損しています。

sm2048EPOServerName.zip
smEPOServerName.zip

解決策

破損したキーを削除し、ePO アプリケーションサーバーサービスを再起動します。

スタート、ファイル名を指定して実行 をクリックし、explorer と入力して、OK をクリックします。
c:\Program Files\McAfee\ePolicy Orchestrator\DB\Keystore フォルダーのバックアップコピーを作成し、バックアップフォルダーに配置します。
c:\Program Files\McAfee\ePolicy Orchestrator\DB\Keystore フォルダーにある次のファイルを削除します。
- sm2048EPOServerName.zip
- smEPOServerName.zip
スタート、ファイル名を指定して実行の順にクリックし、services.msc と入力して、OK をクリックします。
McAfee ePolicy Orchestrator x.x.x Application Server サービスを右クリックし、再起動をクリックします。
新しいファイル (sm2048EPOServerName.zip および smEPOServerName.zip) が c:\Program Files\McAfee\ePolicy Orchestrator\DB\Keystore に再作成されたことを確認します。
ePO コンソール画面が正しく読み込まれることを確認します。

免責事項

この記事の内容のオリジナルは英語です。英語の内容と翻訳に相違がある場合、常に英語の内容が正確です。一部の内容は Microsoft の機械翻訳による訳文となっています。

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