次の手順を使用して、ePO のマスター リポジトリ(catalog.z)を再構築します。
- すべての ePO サービスを停止します。
-
[スタート]、
[ファイル名を指定して実行] の順にクリックし、
services.msc と入力して、
[OK] をクリックします。
-
次の ePO サービスを右クリックして
停止 を選択します。
McAfee ePolicy Orchestrator Application Server
McAfee ePolicy Orchestrator Event Parser
McAfee ePolicy Orchestrator Server
- マスター リポジトリ フォルダーの名前を変更して再作成します。
-
[スタート]、[ファイル名を指定して実行] の順にクリックし、explorer と入力して、[OK] をクリックします。
-
次に移動します。
...\\DB\Software
-
Software フォルダーの名前を
Software_Backup に変更して、このフォルダーのバックアップ コピーを作成します。
-
次の場所に
Software という新しいフォルダーを作成します。
...\\DB
-
すべての ePO サービスを開始します。
-
[スタート]、[ファイル名を指定して実行] の順にクリックし、services.msc と入力して、[OK] をクリックします。
-
次の ePO サービスを右クリックして [開始] を選択します。
McAfee ePolicy Orchestrator Application Server
McAfee ePolicy Orchestrator Event Parser
McAfee ePolicy Orchestrator Server
- エージェントとキーの更新プログラム パッケージをチェックインします。
エージェント パッケージ:
- ePO コンソールにログオンします。
- [メニュー]、[ソフトウェア]、[マスター リポジトリ] の順にクリックします。
- [パッケージのチェックイン] をクリックします。
- [パッケージのチェックイン] ウィザードの手順に従い、将来配備するためにパッケージをリポジトリにチェックインします。
注: お客様の環境で使用されているエージェントのインストール パッケージをチェックインします。これらは WindowsInstallFiles.Zip、MacInstallFiles.Zip、LinuxInstallFiles.Zip です。 デフォルトでは、次のフォルダーにあります。
C:\Program Files (x86)\McAfee\ePolicy Orchestrator\Imports\Agents\InstallPkg
キー更新プログラム パッケージ:
- ePO コンソールにログオンします。
- [メニュー]、[ソフトウェア]、[マスター リポジトリ] をクリックします。
- [パッケージのチェックイン] をクリックします。
- [パッケージのチェックイン] ウィザードの手順に従い、将来配備するためにパッケージをリポジトリにチェックインします。
注: キー更新プログラム パッケージ (AgentKeyUpdate.zip) は、デフォルトでは次のフォルダーにあります。
C:\Program Files (x86)\McAfee\ePolicy Orchestrator\Imports\Plugins
- ePO のソフトウェア パッケージをチェックインします。
- ePO コンソールにログオンします。
- [メニュー]、[ソフトウェア]、[ソフトウェア マネージャー] の順にクリックします。
- 以前にチェックインしたことがあるすべての製品をダウンロードします。
- プル タスクを実行して、すべてのリポジトリ更新ファイル (例: DAT ファイル、エンジンなど) をダウンロードします。
- ePO コンソールにログオンします。
- [メニュー]、[ソフトウェア]、[マスター リポジトリ] をクリックします。
- [今すぐプル タスク] をクリックします。
- [今すぐプル タスクを実行する] ウィザードの手順に従って、プル タスクを完了させます。
- 完全複製を実行します。